Project Y DAY3|AIに任せれば楽になる? 実際に使って分かった「仕事の形が変わる」ということ
「AIを使えば、仕事をほとんど任せられる」
最近はそんな言葉を目にする機会も増えました。
文章を書いてもらう。
画像を作ってもらう。
プログラムを書いてもらう。
Webサイトを作ってもらう。
確かに、少し前なら一人では難しかったことが、今では驚くほど簡単に始められます。
Project Yでも、AIを使いながらアプリ開発、Webサイト、3D制作、動画など、いろいろなものを作っています。
では、実際に使ってみて「ものすごく楽になったのか?」と言われると、少し違いました。
AIが仕事を消すわけではなかった
AIに指示を出せば、何かしらの結果は返ってきます。
ただし、それがそのまま使えるとは限りません。
アプリなら、
「ちゃんと動くのか?」
「実際のスマートフォンでも問題ないのか?」
「初めて使う人にも分かりやすいのか?」
と確認する必要があります。
デザインなら、
「見た目は良いけれど、目的に合っているか?」
「他の画面と雰囲気が合っているか?」
「もう少しシンプルな方が使いやすくないか?」
と判断する必要があります。
3D制作でも同じです。
AIが形を作ってくれたとしても、それをゲームや販売用の素材として本当に使えるかは別の話です。
結局、最後に「これでいい」と決めるのは人間でした。
それでもAIは、とんでもなく便利
ここまで読むと、
「じゃあAIを使っても大して変わらないのでは?」
と思うかもしれません。
もちろん、そんなことはありません。
むしろ逆です。
AIがあることで、一人では手を出せなかった分野まで挑戦できるようになりました。
分からないことを調べる。
アイデアを整理する。
文章の下書きを作る。
コードを書く。
デザイン案を出す。
失敗した原因を一緒に考える。
これまでなら、そのたびに立ち止まっていた作業を、AIと相談しながら進められます。
「全部やってもらう」というより、
一人で作っているはずなのに、隣に相談できる相棒がずっといる。
今のところ、この感覚が一番近い気がしています。
大事なのは「何を作るか」
AIがどれだけ便利になっても、
「何を作りたいのか」
まで自動的に決めてくれるわけではありません。
便利だから作る。
AIで作れるから作る。
それだけでは、途中で目的を見失ってしまいます。
Project Yでは、
AIを使うことそのものではなく、やりたいことを一つずつ形にすること
を大切にしています。
完成するまで時間がかかってもいい。
途中で失敗してもいい。
AIに作ってもらったものがダメなら、直せばいい。
重要なのは、昨日より何か一つでも前に進んでいることです。
「楽になる」より「できることが増える」
AIを使い始める前は、
「AIによって作業が楽になる」
というイメージを持っていました。
実際に使い続けてみると、少し違います。
作業が完全になくなるというより、
今まで自分一人ではできなかったことまで、できるようになる。
だから結果として、むしろ作りたいものは増えました。
楽になったはずなのに、やることも増える。
少し不思議です。
それでも、自分の頭の中にしかなかったものが少しずつ現実になっていくのは面白い。
Project Yは、まだ始まったばかりです。
これからAIがさらに進化すれば、一人でできることももっと増えていくはずです。
その時にどこまで行けるのか。
今日もまた、一つずつ作っていきます。
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